MS-Japanってどんなサービス？
MS-Japanって対応が遅いの？
どんな人にオススメなの？
- MS-Japanのサービスの特徴
- 未経験な人でも大丈夫？
- それ以外の転職サービスは？
転職で人気の職種と言えば、事務職。
管理部門に転職をしたい人は、まずはMS-Japan
を利用してみましょう。
現役人事部が管理部門専門の転職エージェントを紹介します！
本記事では、MS-Japanのサービスの紹介と、MS-Japanが向いている人と向いていない人について紹介していきます。
管理部門に転職したいなら複数の転職エージェントを利用しましょう。
リクルートエージェントは、求人数が30万件とケタ違いに多く、全国対応なことが大きなメリット。
MS-Japanと併用して利用するにはオススメの転職エージェントです。
- リクルートエージェント【公式】
業界最大手、30万件以上の豊富な求人、初めて転職ならまずはコレ！ - アサインエージェント【公式】
学歴に自信がある方にオススメ。年収アップを希望する人推奨。 - 第二新卒エージェントneo【公式】
ブラック企業の紹介なし。徹底した面談サポートで、初めての転職の人にオススメ。 - UZUZ(ウズウズ)【公式】
ITにに強い転職エージェント。内定率が内定率83%以上未経験者でもスクールでのサポートあり。 - マイナビジョブ20’sスカウト【公式】
社会人経験が浅くてもスカウトが届く。スカウト側は個人情報が公開されないため、身バレを防げる。
Ms-Japanとは？
まずは、MS-Japanの概要を紹介します。
MS-Japanの基本情報
| 対応エリア | 全国対応（※） ※主要勤務地：東京/横浜/名古屋/大阪） |
| 利用層 | 全年齢 |
| 利用形式 | エージェント型 |
| 主な特徴 | 人事・経理などの管理部門・公認会計士などの士業 |
| 公開求人数 | 8,640件 |
| 運営会社 | 株式会社Ms-Japan |
| 公式ホームページ | https://www.jmsc.co.jp/ |
| 料金 | 無料 |
Ms-Japanの主な特徴3つ
MS-Japanの特徴は主に以下の3つです。
- 管理部門と士業に特化
- 30年以上の実績
- アドバイスの専門性が高い
MS-Japanのポイントは、管理部門・士業に特化していることです。
MS-Japanは、30年以上の実績があります。長い間にわたって、専門の管理部門等への人材紹介を行っており安心して利用する事ができます。
豊富なノウハウと
専門的なアドバイスが特徴。
Ms-Japanの口コミと評判は？
MS-Japanにまつわる口コミをTwitterから調査してみました。
悪いコメントは、サイトが使いづらいことと、担当者の相性が合わなかったようですね。
MS-Japanは対応が遅い？
Googleで検索してみると「MS-Japan 遅い」といったキーワードが…。
しかし、インターネットをくまなく調査したところ遅いといったコメントは見つかりませんでした。
転職エージェントでは連絡が来なくなる、という評価はよくあります。
担当者によって、
対応がわかれるのが実情です。
実際に利用し、対応が悪いエージェントがいた場合は、問い合わせフォームで変更の申し出をしましょう。
また、そのようなリスクを回避するためにもエージェントの併用も検討しましょう。
転職エージェントの併用については、下記を参照くださいね。
Ms-Japanをおススメする人・おススメできない人は？
MS-Japanは以下のような方に向いています。
資格を持っている方は、MS-Japanはオススメです。
簿記などの検定資格や、公認会計士、税理士、社会保険労務士、FPなどですね。
なぜなら、いまの会社よりも年収が上がる可能性があるからです。
即戦力が必要となるため、資格を持っていると年収アップを考慮する材料になります。
注意点としては、MS-Japanの求人は主に都市部がメインになります。
首都圏、大阪などの都市部にいる方は是非検討してみてください
一方で、MS-Japanをおススメできない人は以下の通りです。
管理部門は、基本的にデスクワークになります。デスクワークが合わない人はオススメしません。
また、求人は事前に見ることはできません。（社名・地域までしか見れません）
具体的な求人情報は、
エージェントが紹介します。
そのため、事前に広く求人をチェックしたい方にはおススメしません。
Ms-Japanの使い方と利用までの流れは？
MS-Japanの使い方について解説しますね。
使い方1.会員登録をする
まずは会員登録をしましょう。
情報収集のためだけの利用も問題ありません。
使い方2.キャリアカウンセリング
実際に転職を検討している方は専任のアドバイザーと面談をします。
使い方3.求人情報の紹介
キャリアプランに最適な求人を紹介していきます。
使い方4.選考・面接
いよいよ企業に応募し面接日程を決め、企業の担当者との面接を行います。
もちろん事前の面接対策も対応しています。
使い方 5.内定・入社
応募先の企業で内定がでたら、転職完了です。
MS-Japanでは、年収交渉も対応しているので安心です。
Ms-Japanと併用すべき転職エージェントは？
ここからは、Ms-Japanとあわせて併用するとおすすめな転職サービスをご紹介します。
転職サービスはそれぞれに強みや得意とする職種・企業も異なってきます。
また、エージェントと相性があわなくなり、満足のいかない転職活動になってしまうリスクがあります。
そのため複数の転職サービスに登録しておくことで、転職活動のリスクを予防できます。
また、他のサービスを併用することで知見が広がり、スムーズな転職活動につながります。
以下は、本ブログのアンケートにもとづいた人気の転職エージェントです。
まずは、登録をしてみて求人の情報をチェックしてみる、という使い方もアリです。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
以下の転職エージェントは、全国対応のエージェントです。
Ms-Japan以外で転職エージェントを考えている方は、下記を利用してみましょう。
リクルートエージェント
リクナビエージェントは、業界最大手リクルートが運営している転職サービスです。
求人数は30万件以上と、業界トップの求人数です。
転職に役立つ情報提供はもちろんのこと。
利用者にとってはうれしい、履歴書添削や面接練習等のサービスも無料で対応しています。
マイナビエージェント
リクルートエージェントと同様に、業界最大手マイナビが運営している転職サービス。
求人数は、およそ6万件の求人数です。
転職エージェントに関するアンケート結果については、こちらで詳しく解説しています。
その他の転職エージェントランキングが気になる方は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
