元ドライバーが解説！トラック運転手はガリガリでも大丈夫！【体力に自信なしでもOK】

本記事では、ガリガリな人もトラックドライバーができるの？といった疑問にお答えします。

結論、痩せている人もできます。なぜなら、いまの会社では、痩せている人でも普通に働いている人がいっぱいいるから。

はじめまして、トーマスと申します。

私は、食料品を配送する近距離ドライバーで配送の仕事をしていました。同僚には、細い人も当然おり、その人も仕事をバリバリこなしていました。

体力に自信がない人でも、トラック運転手の仕事は全然問題ありません。

本記事では、私が経験した短距離ドライバーの経験をもとに、体力に自信がなくてもトラック運転手ができるのかと合わせて、自身の経験をふまえ「トラック運転手はどんな人がやっているか？」について解説していきます。

ちなみに私の経歴は、この通り。

本記事は、次の方にオススメです。

トラック運転手への転職に興味がある方は、仕事の内容と転職先の選び方について次の記事でまとめていますので参考にしてみてください。

＞＞トラック運転手は楽すぎ？元営業マンがドライバーの仕事を解説。

ガリガリだけどトラック運転手はできるの？

全く問題ありません。なぜなら、実際にうちの会社には、ヒョロヒョロの人もいるから。

重たい荷物を持つには、コツと慣れで大丈夫。しかも、、重たい荷物は、台車を使えば全然OK。だから、全然心配する必要はありませんよ。

女性もシニアもいる

なかには、チャラい男子もいますが、たくさんいるワケではありません。最近は、女性のドライバーも普通にいます。さらには、シニアの方も。

ガタイのいいひとばかりが働いているイメージですが、多様な人がいます。だから、体力に自信がない方でも全く問題ありません。

ガリガリだけど、会社でやっていけるかな？

肉体労働のイメージが強いですが、体力だけで評価されるわけではありません。それよりも、様々なスキルが求められる仕事ですよ。個人的には、この3つが大事だと思っています。

問題ありません。なぜなら、筋肉量と仕事ができるかどうかは別だから。

• 運転スキル
• 段取り力
• コミュニケーション力

順番に解説しますね。

運転スキル

トラック運転手には欠かせません。なぜなら、事故を起こしたら会社で大ダメージを受けるから。わが社では、交通事故を起こしたら、ボーナスカット、報告書、謹慎など。それだけ、慎重に運転する気持ちが大切。当然、マイカーに乗るとき以上に、運転に気を付ける必要があります。

段取り力

もちろんトラック運転手も、仕事の段取りができるかが大事です。つまり、仕事ができるかどうか、が重要。スケジュール管理、部下・後輩の管理、などなどさまざまな能力が必要になります。

コミュニケーション力

社会人としてコミュ力は重要。なぜなら、一人だけで完結するわけではないから。例えば、配送先のお客様、さらには社内の同僚・部下とのコミュニケーションが必要だから。

トラック運転手って、一人で黙々と作業する印象がありませんか。全てがそうではありません。お取引先へあいさつや、商談なども行う場合があります。

全然、心配ありません。体力に自信がなくても、次のことに注意すれば、トラック運転手としてやっていけることができますよ。

• 安全運転をする
• 段取りをしっかりする
• 最低限のコミュ力があればOK

トラックドライバーの仕事については、次の記事で解説しています。

＞＞トラック運転手は楽すぎ？元営業マンがドライバーの仕事を解説。

トラック運転手が向いているか、不安な人はどうすればいい？

そんな不安がある人は、特に大手企業の会社に就職しましょう。なぜなら、職種が豊富だから。

大手の企業は、会社規模によっていろんな仕事があります。万が一、トラック運転手が向いていないと思ったら、事務職や営業職や商品の管理などへ異動する選択肢も広がります。

私は職業柄、競合他社と人事制度比較をしますが、やはり中小企業は賞与がでなかったり、休日が少ないといったことが多くあります。大手企業は、待遇、福利厚生などの面で、保証されていることが多いです。

転職先を探すなら、ブラック企業を除いた優良な企業のみを紹介してくれる転職サービスがオススメ。たとえば、第二新卒エージェントneoなど実績が豊富で優良企業を紹介してくれるのが一番おススメです。大手企業のトラック運転手の仕事につくための転職サービスを、次にまとめているので参考にしてみてください。

まとめ）ガリガリでもトラックドライバーはできる！

ガリガリで体力に自信がなくても、トラック運転手になれます。なぜなら、体力と仕事ができるかは全く違うから。実際に、現場で活躍している人は、決してムキムキな人だらけではありません。だから、体力がないことを理由にトラック運転手を諦める必要はありませんよ。

もし、トラック運転手になりたいときは、大手の企業に就職した方がいいです。なぜなら、待遇が中小企業と比べると大きく違うから。

• ボーナスがでない
• 休日が少ない
• 労働時間が長すぎ

そのためには、優良企業を紹介する転職サービスを利用して、アナタの勤務先・希望にあった会社を紹介してもらうのが一番よいかと。一番のおススメは、実績が豊富で、優良企業のみを紹介する第二新卒エージェントneoがおススメ。サービスの詳細は、こちらにまとめているので、参考にしてみてください。

ではでは！