【転職活動のやり方がわからない】新卒すぐ辞めたい人の転職活動とは？

どうやって転職活動すればいいの？
入社してすぐ辞めたけど転職先あるのかな？
何から始めたらいいの？

本記事では、転職活動の方法を解説します。

転職先が見つかるか、不安になっていませんか。

大丈夫、普通に転職先はありますから心配する必要はありません。

新卒で入社した会社を3ヵ月で辞めましたが、普通に転職できた経験があります。

新卒入社して即退職した経験と人事の業務に携わっているので、それなりに信ぴょう性はあるかと。

この記事では、私の転職経験をふまえ、転職活動の方法を解説します。また、入社してすぐ辞めた方にオススメな転職サイトを紹介します。

辞めた人のリアルなアンケート結果と、大手人事部での採用経験にもとづいた失敗しない転職方法を下記の記事で解説しています。転職活動に失敗したくない方は、次の記事を参考にしてください。
＞＞新卒で仕事辞めたいのは当たり前！失敗しない短期離職のコツは？

転職活動がやり方がわからないならまずは自己分析

まずは、次のことをしてみましょう。

• 過去を振り返る
• どんな仕事がやりたいか
• 自己診断を受けてみる

順番に解説しますね。

過去を振り返る

まずは、アナタが入社してやってきた仕事を棚卸してみましょう。

全然大丈夫。なぜなら、面接官もだいたい分かるから。

経験した仕事を説明して、その会社と何が合わなかったかを説明できればオッケー。合わせて、退職した理由も整理した方がいいですね。

どんな仕事がやりたいか

やってみたい仕事の条件をピックアップしておきましょう。

• お客さまと直接コミュニケーション取りたい
• でも飛び込み営業は無理
• 一人でもくもくと作業ができる
• 車の運転がしたい

こんな風に整理して、私はトラックドライバーの仕事に行きつきました。

適職診断を受けてみる

一番よいのは転職エージェントとの面談で向いている仕事を紹介してもらうのがオススメ。なぜなら、たくさんの転職者を応募者を見ているプロが相談に乗ってくれるから。

面談が億劫な人は、無料で診断できるアプリがオススメ。簡単な質問に答えるだけで、アナタに合った仕事を分析してくれますよ。

転職サイトViewのAI適職診断……
当たったというか、相性ランキング上位の職についてるんだけど、マジで働きやすい……😯

防衛省も、幹部自衛官だけだけど、人事異動にAI導入するらしいし、こうやってAIによって仕事が決められていくのか……

— 春天 (@harutenchan) August 25, 2022

転職アプリVIEWは、日本初のAIキャリアシュミレーションの機能を持つスマホアプリなので、“優秀な若手ビジネスマンが今後のキャリアの選択肢と適正を確認できること”はまず間違いありません。#外資系転職#グローバル転職#転職アプリ#AI診断#優秀なビジネスマン

— GAKU(がく)@東京 外資系管理職・通訳案内士 (@gaku19840128) September 21, 2022

アサインのメインの機能は、ハイクラス転職に特化した転職エージェントサービス。でも、AI診断だけの利用も問題ありません。

アサインは、適職診断のみの利用も全然OK。会員登録すると仕事紹介のメールが届きます。

転職活動のやり方がわからない時は、転職サイトかエージェントか？

転職のやり方がわからない人は、転職エージェントがオススメ。

転職サービスには、転職サイトとエージェントの違いがあります。

それぞれの違いは、ざっくりこんな感じ。

転職サイトと転職エージェントの違いとは？

	転職サイト	転職エージェント
特徴	求人情報を自由に見ることができる 仲介人がいない	応募者1人にアドバイザーがつく 面談を通じて適した仕事を紹介してくれる
オススメ な人	やりたいことが全然見つからない人 どこの会社が自分に合っているかわからない人	やりたいことが全然見つからない人 どこの会社が自分に合っているかわからない人
おススメ しない人	無駄を省いて転職したい人 めんどくさい人	人の意見に流されやすい人 数多くの求人から探したい人
メリット	エージェントと比べ求人数が多い 自分のペースで探せる 何社でも応募できる	アドバイザーが探してくれる 応募先企業との連絡・調整を代行してくれる 書類添削、面接対策をサポートしてくれる
デメリット	手間がかかる サポートがない 業界を絞りがち	転職サイトと比べ求人数が少ない アドバイザーとの相性のリスクがある 求人は都市部に集中しやすい

転職サイトのメリットとデメリットは？

転職サイトは、求人情報を自由に見ることができるサービス。

無料求人誌をネットで見れるイメージ。仲介人との面談をすることはありません。

メリット・デメリットはこちら。

転職サイトは、基本的に自力で仕事を探すこと。

そのため、気になる応募先の企業の情報も自力で調べていく必要があります。

転職エージェントとは？

転職エージェントは、応募者一人にアドバイザーが対応するサービス。

面談を通じて、企業の紹介・仲介をしてくれます。履歴書・職務経歴書の添削もしてくれるので、転職に自信がない方にはピッタリ。

エージェントを利用するなら、アドバイザーに身をゆだねればOK。

メリット・デメリットはこちら。

「なにから始めたらいいかわからない方」は、転職エージェントのアドバイザーとの面談がオススメ。また、履歴書や職務経歴書の書き方のサポートを行ってくれるのも大きな強みです。

ほとんどのエージェントでは書類添削も無料のサービスで行っています。

エージェントを利用した転職活動は、二人で転職活動をするイメージです。

そのため、アドバイザーとの相性によって満足いく転職活動ができるかどうかが影響します。アドバイザーをチェンジできるかどうかも、サービス選びの判断としてみるのもアリかと。

転職活動を自力でやるならどんな方法でやればいい？

転職サイトや求人誌で自力で転職活動をやる場合、次のことをやっておきましょう。

応募先企業の研究

応募先の企業研究は大切です。

入社してから後悔しないように、実際に働く人の声をチェックしておきましょう。

でも正直入社してみないとわからないことって結構あります。

これらの情報って求人情報だけでは読み取りにくいですよね。

実際にこんな風におもう人もいるはず。なぜなら、部署や上司によって違うから。

多少のギャップは覚悟しつつ、情報収集していきましょう。

会社の口コミサイトをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

サイト名	URL	口コミ 登録企業数	口コミ数	会員数	特徴
転職会議	https://jobtalk.jp/	187,787社	300万件	700万名	国内最大級の転職口コミサイト
Lighthouse	https://en-hyouban.com/	48万社	320万件	5000万名	エン・ジャパンによる口コミサイト
OpenWork	https://www.vorkers.com/	16万社	非公開	非公開	求人情報もそろえた口コミサイト

履歴書・職務経歴書の準備

応募に必要な履歴書・職務経歴書を準備しておきましょう。

履歴書の記入方法を確認したいときは、次のホームページで調べることができますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

職務経歴書は、その人のキャリアによって異なるもの。

不安な人は、書類添削サービスがある転職エージェントへ切り替えるのもアリかと。

面接対策の準備

転職活動で必ず行われる面接対策。これも行っておきましょう。

面接で聞かれる定番の質問はコレ。

• 自己紹介
• 転職したい理由
• 志望動機
• 自己PR

最低限、答えられるようにしておきたいですね。

キャリアパークの自己PRジェネレータがオススメします。3分で自己PRが完成します。完成した自己PR文を加工すれば、アナタだけの自己PRが簡単に作れるはず。

キャリアパークは、志望動機ジェネレータ、面接力診断など転職活動に有益な情報がいっぱい。

転職に役立つ資料を無料でもらえるので、参考になるかと。キャリアパークのサービスは下記の記事で解説しています。
>>【これが無料？】キャリアパークエージェントを解説【有益資料が豊富！】

転職活動はまずは転職サービスに登録するところから

転職活動は、早めの対策が肝心。

ここまで解説してきましたが、求人誌を使って自力で探すのも全然オッケーです。

一方で、マンツーマンで寄り添ってくれる転職エージェントは完全無料で利用できます。

転職に自信がない方や効率よく転職活動を進めたいはおススメします。

気になる転職サービスがあったら、下表の「詳細を見る」のリンクから参考にしてみてくださいね。